"DIG Book Issue 2021"
現在は月刊ではなく、その年の総集編として年号発行されているDIG Bookの2021年度号です。
今回はDIG史上最大ボリュームとなる228ページにも及ぶ内容に加え、通常の雑誌よりも一回り大きい紙面となり写真を見るだけでも見応えがある一冊となります。
日本の特集としてMOTO-BUNKA(モト文化)のルーツや、雑誌、映像制作の話、この先についてなど、盛りだくさんの4800文字あるロングインタビューも見どころの一つです。
"Silent Issue 1【Japan Special】"
アメリカを代表するフォトグラファーのJeff Zが監修する雑誌です。
紙媒体を必要とされない時代にDOOMEDが宣戦布告の如くあえて出す本作はBMX、写真、コラージュ、ペイントなどをミクスチャーした75ページ(初版は72ページでした)に渡るハイクオリティなカルチャーとアートが融合した本となります。そして、表紙を飾るのはRODIのライダーであり北陸を代表するライダーでもある老松和英の写真が選出されており、撮影は世界で活躍する日本が誇るBMXフォトグラファーの船生光が撮り下ろしたもの。他にもCooper Brownlee、Jason Colledge、Pat Freyneなど世界中のフォトグラファーが撮影した35枚の未公開写真が収録されています。
"Silent Issue 2"
アメリカを代表するフォトグラファーのJeff Zが監修するアートブックです。紙媒体を必要とされない時代にDOOMEDが宣戦布告の如くあえて出す本作はBMX、写真、コラージュ、ペイントなどをミクスチャーしたカルチャーとアートが融合した本となります。
2号目となる今作はハイクオリティなBMXフォトに加えよりアート感をもたせ、100ページフルカラーとボリュームアップし存在感ある1冊となっています。今回もBMXフォトグラファーである船生光が参加。また日本人ライダーからはHideyuki Kudo、Yumi Tsukuda、Daichi Teshigaharaの3人が写真を残しているので、注目してみてください。
"MOTO文化通信 Vol.1 ローカルプライド第2版"
BMX情報誌「MOTO文化通信」です。記念すべき第一号は、ポッドキャストリスナーと共に雑誌を作る企画。 ローカルプライドをテーマにリスナーから頂いた写真や文章が掲載されています。その他、アーティストインタビューやトラベラーコラムなど内容盛り沢山のフルカラー32ページ。
"MOTO文化通信 Vol.2 コミュニティ"
BMX情報誌「MOTO文化通信」です。Vol.2では渡航経験のあるライダーや来日経験のあるライダーにインタビューを行い、BMXがつないだ人の繋がり、日本の魅力について掘り下げています。レジェンドBMXライダーのバン・ホーマンやフォトグラファーのロブ・ドレッキーの貴重なインタビューなど内容盛り沢山のフルカラー74ページとなります。
"Priorités À La Rue"
ブランドの本拠地であるベルギーを中心とし、イギリス、フランス、バルセロナなどヨーロッパ諸国での活動や撮影風景、日常を切り取ったフォトブックとなります。
"Maintain Chapter Ⅴ"
東海岸のレジェンドフォトグラファーであるRob Doleckiによるシリーズ、MAINTAINの第5弾「Pavement Ethos」です。
今回はRob Doleckiが20年間に渡り見てきた世界中のストリートライダーにフォーカスを当てた写真と24人のインタビューからなる256ページのフルカラー、ハードカバーの超大作。レジェンドライダーも多数掲載。日本人からはDaisuke ShiraishiとPegyが写真とインタビュー、OsomatsuとRehito Murataが写真を飾っています。かつてないクオリティーとボリュームになっているBMXストリートシーンにおいて歴史的な一冊と言えるでしょう。
"RIDE PA BMX - Issue 3"
アメリカはフィラデルフィア州のBMXシーンを発信する雑誌媒体「RIDE PA BMX」の第3刊です。内容はストリートはもちろんのこと、トレイルやJAMイベントなど幅広い内容となっています。2018年から2020年までのオリジナルコンテンツをまとめたフルカラーの64ページです。
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